京都で食べたスイーツ、ランニング後に食べたい

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役立ち話

上がった深部体温を下げる最良の方法

2023年9月11日

こんな画像のスイーツを冷房が効いたお座敷でいただけたら、暑さで火照った身体がどれだけ冷やされるでしょうか?熱くなった身体を冷やさないといけないのが私たちの体の作りです。

緩いジョギングペースながら8月の月間走行距離は300キロを超え、賛否両論あるとは思いますが、この猛暑の中で深部体温を意識的に下げる工夫を施しながら何とかランニングを続けました。

そして9月上旬まとまった雨が降り、夕方には秋風と虫の音が響きようやく夏の終わりを意識しました。

あの殺人的な暑さの日々から解放された折 (残暑も長いですが) 、深部体温を下げるための最良の方法をこの夏の体験から見つけたので、この想いを残しておこうとご報告したいと思います。

※猛烈な暑さの中での運動は控えることが基本です。それでもいつものコースではいつもの面子とすれ違うのですから皆さん心得ています。

 

びわ湖マラソンスタート会場の皇子山陸上競技場周辺をランニング

 


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今夏見つけた深部体温の下げ方No.1

猛暑の夕方ランニングで見た光景

体温を下げる方法はご存知の通り、首元や脇の下、または鼠径部を冷やせば良いとされています。

でも今年の夏に深部体温を下げるのに最も効果があると実感したのは手のひらを冷やすことでした。

 

こんな体験から

35℃オーバーで素晴らしいほど身悶える暑さの中、YouTubeを音声で聴きながらのんびりと16kmジョギングをした8月の週末のことです。

鼻歌を歌いながらの川沿いランで止まらずに走ることがその日の命題、しかし給水は十分足りていたのですが、最終盤に深部体温が異常に上がったと感じてランモーションできなくなりました。

残り3キロ弱なので普段なら歩いてフィニッシュなのですが、危険を感じるくらいぼーっとしてきたので、緊急避難的に自販機で冷たい水を買ってソフトフラスクに移し替えました。

まずは首元を冷やした後、ソフトフラスクを握りしめ手のひらを交互に冷やしてみるとあらビックリ、体調が急に良くなり再び走り出す気が湧き上がってきたのです。

走り出すとまさかのスタート時よりペースが上がって帰宅、これが深部体温を下げるということなのかと痛感しました。

サロモンのソフトフラスクは手に馴染む

劇的に深部体温が下がった

 

サロマ湖ウルトラマラソンでのこと

2018年サロマ湖ウルトラマラソンに参加した時は、レース中盤で夏のような気候になり暑さに苦しみました。

その時はエイドで用意されていた氷を口にしたり、手に持って首に当てたり、しっかり握ることで高気温下でも体温を下げ走り続けることができました。

その後気候が激変し魔女の森から冬となり、一気に深部体温が下がりウルトラマラソン終盤なのに体が動き始めた不思議体験は忘れられません。

あの時はまだ深部体温という言葉も知らず、体を冷やせば走れると何となく感じていたのですが、今思えばそういうことなのです。

サロマ湖ウルトラマラソン

サロマ湖ウルトラマラソン

 

走った後も深部体温が下がらない

ランニング中に手のひらを冷やしながら走る気付きと同時に、深部体温が夜になっても中々下がらない体験も今夏は顕著でした。

シャワーで体を冷やした後、数十分すると再び身体がほてってくるのですから、猛暑日の運動後は家でもしばらく冷却が大切と知りました。

特に日に焼けた日は夜まで体に熱がこもった状態が続きました。クーラーは効いているのに寝付きが悪く、扇風機を当てながら何晩も寝ることとなります。

こんな状況を劇的に打破する方法は水風呂、家庭で難しいのならスーパー銭湯にあるやつを活用します。コレは効果絶大で銭湯に行った夜は安眠が約束されました。

ランニング後は湯楽の里

 

ランニングの適温は夏にはない

ランニングは長い時間エネルギーを燃やして熱を発し続けるスポーツですから、気温30°Cオーバーなんてパフォーマンスが下がって当たり前です。

今年スタート時30℃にもなった北海道マラソン、ここでベストタイムを出したベテランランナーはいないはずです。

フルマラソンの適温が10°C前後なのはそれだけ深部体温が重要であり、ランニングを日常的に行っているランナーなら冬が最適なのがわかるはずです。

私は過去に秋のフルで何度も痛い目にあったので、15°C以下が見込まれる12月以降に極力参加するようにしています。

参考記事
越後湯沢秋桜ハーフマラソンは暑い
マラソン(走ること)と気温|パフォーマンスへの影響大

  『あぢぃーー』   フルマラソンでベストタイムを狙う勝負レースを決め、そこから長期に渡ってトレーニングを積んできた日々、それなのに迎えたマラソン大会当日の予報が気温20℃オーバ ...

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神田川沿いをランニング

 

熱中症予防

深部体温を下げる目的は、熱中症を予防し発汗を最小限に抑えパフォーマンスをできるだけ維持することです。

深部体温が上がると熱中症など色々と悪影響を及ぼします。その熱を体外に逃がすために汗をかくのですが、その結果走行中は体温が39°Cくらいまで上がると言われています。

よって夏でも走ると決めているランナーなら、それ相応の工夫が必要となります。一般的な熱中症対策を箇条書きしてみます。

 

深部体温を下げて熱中症予防

・ランニングキャプをかぶる

・サングラスをかける

・冷却デバイスを首に付ける

・定期的に給水

・定期的に冷却

・朝晩にラン

・日陰でラン

・ジムでラン

・凍った飲み物を持ってラン

・バックパックに氷(袋入りのやつ) を入れてラン

 

以前給水と冷却を同時にできるベストな場所はスーパーのベンチやコンビニのイートインであるお話はしました。

この8月はとにかく逃げこむように利用させていただきました。ちょっと効き過ぎな冷房でガンガン冷やされれば深部体温を急冷却できます。

神田川沿いをランニング、スーパーで休憩

救世主現る

 

手のひらを冷やすは即効性あり

ランニングの途中で冷たい飲み物を購入、中身を移し替えたソフトフラスクを手に持ち、手のひらを冷やしながら走ることは深部体温を下げる即効性がある。2023年夏の猛暑にはこれが1番効果があったと思っています。

個人的には酷暑の環境下では冷却 > 給水であると確信しています。

深部体温が上がり過ぎると、脳がダメージを受けるからかボーとして思考すら億劫となり、注意散漫になることで接触や転倒など怪我を負うリスクが高まります。

とびっきりの炎天下でもランニングに出掛けてしまうのなら、無事に帰宅するために手のひらを冷やすことを意識的に取り入れて下さい。

途中の公園の水飲み場で冷やしたり、コンビニや自販機で冷たい飲み物を買って冷やしたり、わずか2.3分でも効果性は高く深部体温が下がっている実感を伴います。

そして何より再スタートした際には復活したコンディションに驚きを隠せません。さっきまでは何だったんだ?と。

ただし暑い季節ですから公園の水道では蚊の襲来には気を付けましょう

神田川沿いをランニング、公園で給水

ここにもオアシス

 

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