重複コンテンツ

当ブログは今から6年前の2017年に開設してから、同じような内容 (ジャンル) の記事を量産してきました。

それがソフトフラスクの使用感やサロモンのバックパック関連だったり、肉離れや他の怪我ネタ、大会では東京マラソンや富士登山競走だったり、練習ではダニエルズ様のお告げだったりしました。

そしてこの時期ですからあそこしかなく、夏になれば恒例の場所となります。

江ノ島から

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夏の湘南って何回走っても良いよね

湘南って言っても走って爽快な気分になるのは、湘南国際マラソンのことではありません。あそこは過去2回ひどい目に遭いました。(運営ではなく天候面で)

気持ちいいのは当ブログで何回も申し上げています湘南の海沿いコース、海と国道134号に挟まれた湘南サイクリングコースのことです。

そして今年2023年の猛暑下であっても、わざわざランニングしに行って来ちゃったという話になります。

湘南サイクリングコース起点
2023.8.18

過去の湘南関連記事

さすがに同じようなコース紹介内容を連ねても意味をなさないので、2017年から投稿してきた以下の記事リンク (投稿順) をお暇な時に参照下さい。

江ノ島が映える

過去記事を総括すると

上のリンクを総括すると以下に集約されます。

たくさんの関連記事を書いたということは、それだけ数年間に渡って彼の地に赴いたということでもあります。

結構前には湘南から富士山を拝める機会は少ないと記事内で書いたのですが、晴天の日を選んで向かっていることなのか、直近の数年は行く度に富士山が見える機会に恵まれています。

富士山や海とサーファーと海水客シーン、潮の香りと夏の匂い、トビの鳴き声と子供達のはしゃぐ声、カラッカラになる口内と肌焼ける強烈な紫外線、そのどれもが印象深く、五感を強烈に刺激してきます。

雲なきコースは2023年
奥に富士山

まとめ

今年も恐ろしいくらい早起きできてしまい出発、江ノ島先端の駐車場に車を停めランニング準備を済ませたら、江ノ島本体から折り返しの柳島に向けて走り出しました。

ここから湘南サイクリングロード (16キロ) を経て、茅ヶ崎の柳島で往復する約ハーフマラソンの程よい距離感が私は大好きです。

特に今年は股関節の調子が芳しくないこともあってゆっくりランニングが板につき、走った距離は滝汗の14キロちょっと、残りはウォーキングとなりました。

そんなゆっくりでもこの猛暑下で給水・冷却に細心の注意を払いさえすれば、なんとか夏を楽しめるランニングはできます。

今年も (股関節以外は) 健康体で無事に気持ち良く走れたこと、そしてコースの整備に当たって下さった方達に感謝、来年以降も生きている限りは夏の湘南は毎年通い続けたいと思います。

鵠沼海岸に馬