日中の最高気温が25℃を超えてきました。夕方からランニングに出掛けたって気温は20℃オーバーとなり、いよいよ暑い季節が始まったなぁとの実感が湧いてきます。
初夏の陽光の中ある程度の距離 (15キロくらい) のランニングでは、公園にある公共の給水所だけでは補給が追いつかなくなってきます。
真冬なら20キロ走でもNo給水でした。それが懐かしく思えます。
こんな暑い季節こそソフトフラスクの出番、今年もソフトフラスクありきのランニングシーズンがやってきました。
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ソフトフラスク記事が過去に多数
今となっては300記事以上になった弊ブログ内で、「ソフトフラスク」と検索をかけるとたくさんヒットします。実は振り返るとソフトフラスクの関連記事をたくさん投稿してきました。
今回はまとめ記事風にはなりますが、これからの暑い季節を迎えるにあたり備忘録的に綴ってみました。
2年の使用でも劣化なし
飲むものを持って走る
基本的に人間の身体は、高温下で長時間走れる仕様にはなっていません。これは夏にベスト記録が出にくいことが全てを物語っています。
30℃を越すような暑さの中走る行為には、定期的な給水と冷却が必須となります。ソフトフラスクはそのどちらにも有効性があると述べたのが最初の記事でした。
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真夏は水分を手に持ってランニングへ|ソフトフラスクが超絶使えるのだ
かなり使えるアイテムと確信、そんなソフトフラスクとの出会いは2年前のサロマ湖ウルトラマラソンの受付会場でした。 今では知名度が上がったjaybird(スポーツ向け米イヤホンメーカー)の販促会場にて、無 ...
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サロモンのがイイ
夏に山を駆けるトレランから長時間に及ぶロングラン、そこにこそ携帯性に優れたソフトフラスクは欠かせません。ランニングとソフトフラスクに親和性があるとはこのことです。
サロモン製は2020年に初めて購入、夏シーズンに携帯してのランニングが常態化しすっかりその虜になってしまいました。
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Salomon(サロモン)ソフトフラスクの2020年モデルをランニング用に購入
トレイルやランニングで使用する道具、その携行率の高さが目立つのがサロモン製品です。 「いつかはサロモン」と願いつつ走ってきました。そして今年の8月の暑さに豪を煮やし、ついにサロモンのソフトフラスク購入 ...
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真夏の神器
昨年にはこんな記事を書いていました。コロナ禍のご時世では、これだけあれば遠慮せずランニングでどこへでも行けると記したものです。その記事内にてソフトフラスクを猛烈にプッシュしていました。
2022年も早くも6月から35℃オーバーの猛暑が始まったのですが、ある程度の距離走(20キロ走とかは無理)はソフトフラスクがあればこなすことができます。
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真夏のランニング三種の神器
今年は梅雨明けとともに30℃オーバーの気温が続いていますが、そんなんでも暑さとダルさにかまけて走らない選択肢は基本ありません。 来冬の最終戦まで淡々と積み重ねていきます。今シーズンはもう始まっているの ...
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湘南国際マラソンで購入したフラスク
話は変わって湘南国際マラソンにおいて、2022年2月開催予定だったこの大会ではマイボトルを持ってフルマラソンを走るという新しい試みがなされ注目されました。
私自身2年連続でエントリーしていたのですが、残念ながら年明けからのオミクロン株急拡大の影響で中止となり走れませんでした。
そのエントリー時にソフトフラスクを購入 (1100円) しますか?とのチェック項目があったので、大会に限らず夏に使用できると思い購入選択しました。
それが参加賞と一緒にだいぶ前に届いていたのですが、ずっと放置してあって箱の中身を確認していませんでした。
箱の中身
足元に置きっ放しだった箱を開けたのはつい最近のことです。
そう言えばエントリー時の規約通り、返金率20%で他大会と比べて少なかったなぁと思い出しながら参加Tシャツと完走メダルを眺めていました。
メダルはどこか安っぽさを感じ、参加賞Tシャツは昨年とほぼ同デザインで色違いでした。こんなものかと思ってから残りのソフトフラスクを手に取りました。
ソフトフラスクが良さげ
ノースフェイス製のソフトフラスクは、ネームバリューの通り堅牢な作りでした。それは袋を開けなくてもわかるものでした。
しかも内容量400mlが絶妙、サロモンの500mlが微妙にロングだったので余計にこれには惹かれました。
エントリー時購入が格安だった
さらによーく見るとタグが付いていて、その値付けが2750円です。エントリー時に払った金額が1100円であることを考慮すると、なんともお得感満載ではありませんか。
今年2022年のエントリーでも1100円で購入できると発表ありましたので、もしも今年の湘南国際をエントリーする際には購入をおすすめします。ちなみにノースフェイス公式HPでは税込2750円と正規料金で購入できます。
そんなこんなで今年もソフトフラスク
つい3ヶ月前には真冬のような気温下で容易だったランニングも、今となっては気温が上がり同じ熱量ではもう走れません。暑くなるとやはり補給と冷却が鍵となります。
今年の夏はすでに猛暑予想が出ているのですが、年末のフルマラソンに向けた下地作りも兼ね、そんな環境下でも走ることを止める気はさらさらありません。
そんな猛暑下のランニングライフに欠かせないソフトフラスク、どうやら今年はノースフェイスもサロモンもフル出動となりそうです。
手触りがいい