Panasonic「LED CRIP LIGHT」はランニング利用向き、防水機能が十分であって夜間ランナーにおすすめですよーって記事から1年以上が経ちました。
今回はその1年前の梅雨時に購入した防水LEDライトの電池交換のお話となります。
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ランニング向きの防水LEDライトをついに見つけた
夜間にライトを携帯するランナーがほんと増えました。特にここ10年で明らかに肌で感じます。 ただし、ランニング用LEDライトは世に数あれど、防水機能付きとなるとネット上でもほとんど見かけません。 雨や汗 ...
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夜間ランニングに最適、Panasonic製LED CRIP LIGHTの電池交換
コロナ禍が始まった頃から日が暮れる前にランニングすることが多く、夜間ランニングに必須ともいえるLEDライトの使用頻度はここ最近減っていました。
涼しくなり夜間ランニングを再開したところ、なんと電球の光量がかなり弱まっているではないですか。これはいよいよ電池交換のサインです。
(ちなみに今年は酷暑の中、明るい時間帯に走っていました。故障中のためポイント練習なし。)
まずは交換する電池のサイズは?
用意する電池サイズは元箱に記載されていました。しかし当然ながら1年前に捨ててしまっているため、ブログを辿り写真を確認することで解決しました。
パッケージの左下、そこにコイン電池CR2032を2個との記載があります。
今回はどこにでもある100円ショップで購入、もしも安価な電池の持ちが悪かったら次は電気屋チェーンで購入します。
100均電池で十分
電池交換に必要な工具は?
電池交換には小さいネジを一つ外す必要があります。よって精密ドライバーなどの小さいプラスドライバーがないと作業が進みません。
下の写真くらい小さなプラスドライバーですが、これはどこのご家庭にもある訳ではありません。でもでも今は便利な時代、100均で購入できてしまうのです。
ダイソーの精密ドライバー
簡単な作りでも防水が完璧
前回の記事でもお伝えした通り、このLEDライトは防水が完璧に効いています。それは電池交換で改めて明らかになりました。
ゴムパッキンが本体内側にて、LEDライト近辺2箇所に取り付けられ防水が効き、過去に購入してダメになった原因である基板の錆び付きと電池の腐食が全く見られません。
雨水や私の汗に1年以上過酷にさらされながらも、水分が内部へ全く侵入しない作りだから錆びや腐食があろうはずがありません。電池交換さえしてしまえば長期優良ギアとなります。
2つのゴムパッキンで完全防水
きっとこのゴムパッキンが劣化したその時、それが廃棄して買い替えの時期となります。
追記:2021年9月に3回目の電池交換をしました。購入してから2年以上経ちますがゴムパッキンの劣化は未だ見られません
今回もう一つ耐久性に優れている点を発見
購入時の懸念材料がひとつあって、ぐるぐる回って自分で好きな方向にライトを点灯できるジョイント部がそれでした。
私は足元を照らすことが好みなのですが、このジョイント部が過酷な使用で必ずユルユルになると踏んでいました。
しかし幾多にもなるポイント練習に持ちこたえ、雨風と汗にまみれてもしっかりとした抵抗を未だに感じます。
追記:2021年9月、2年以上経ってもゆるゆるしていません。
改めておすすめできる代物
電池交換で眩い光が帰ってきました。
はっきり言って新品時や電池交換時は、屋外では明る過ぎる光源に恥ずかしさを感じます。
それでもこれは自分の身を守るための道具、他人に存在を認識してもらえればLEDライトの役割を十分果たしていることになります。
地味な存在ながら私にとっては本当に必要な代物です。改めて言います、夜間に走るのなら買いの一品です。
※昼間ランナーでもデイライトとしてOK
※ロング走ではトンネル内で威力発揮(極少数派のあなたへ)
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ゴムパッキンが劣化しない限り壊れない| Panasonic「LED CRIP LIGHT」
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