7月中ばに梅雨が明けてから8月の今まで今年も2年連続の猛暑到来、季節問わず走るランナー泣かせの時期がやってきました。
クソ暑い気温と突如訪れる雷雨対策をしながら、夜に移行したり夕立をスマホチェックして走りに行ってます。
この夏をどう乗り切って秋以降に生かすか?とか大それた考えはなく、旅ラン的ロング走もとてもではないですがこの暑さの中では計画実行できずにいます。
よって今年もゆるジョグメイン・・・・
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影響受ける雑誌『ランナーズ』
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2年ちょっと前からランナーズを定期購読しています。
それまではショッピングモールに行った際、本屋で立ち読みする程度の雑誌だったのですが、定期購読以降は読まなきゃ損々の貧乏根性が働き隅々まで読んでいます。
そして読むたびに走る意欲を鼓舞してくれる記事が多いのがこのランナーズの特徴です。
ガンと闘いながら走るランナー、妻を亡くしても走り続けるランナー、日本縦断するランナー、仕事が多忙な中でマネジメントして走るランナー、深夜にインターバル走を積み上げるランナー、障害をもってなお走り続けるランナーなど、刺激ある記事が平穏に読んでいる自分にこれでもかと畳み掛けてきます。
ランナーズには自分よりも年配の方が多く取り上げられ、あらためて健康体が続く限りランニングを継続していく決心が固まります。
マイコースの多摩湖周辺
ポイント練を継続しつつ緩めない夏
2023−2024シーズンは3月ふくい桜マラソン後の5月仙台国際ハーフ、そしてポストシーズン7月末の富士登山競走をもって全て終了との位置付けとしました。
短いシーズンオフの真夏はここ数年ゆるジョグメイン、昨年にいたってはオフ期間キロ4分台ゼロでした。要するに反動なのかポイント練習を徹底的に拒絶した夏でした。
ただし今年は猛暑でもゆるジョグは程々にして最後はきっちり伸ばすビルドアップや、閾値以上の5キロ走を走りやすい夕方以降に組み込んで走力維持以上を目論んでいます。
2024年8月上旬
そうは言っても世間で言われている危険域の気温36℃以上でジョグに行くのは毎年恒例、十分な暑熱対策をして出掛けているからか家族は「いってらっしゃーい」としか言いません。
今後の予定
2024-2025シーズンは10月から東京レガシーハーフ、和歌山ジャズマラソン、MINATOシティマラソンとハーフメインでスピードアップを目指すローテとしました。
そしてフルは年末にひとつ (はが路ふれあいマラソン)、年明けは2つ (熊本城マラソン o r 東京マラソンとあと一つ) で調整しようと思います。
30Km前後のロングペース走は自分で計画立てて出来るタイプなのですが、短い距離のタイムトライアルがコロナ禍から減っている記録があります。
2020年フルのベストタイムを叩き出した以前は頻繁に行っており、怪我の多発から避けていたのがずっと気掛かりでした。
怪我から解放された今、この秋以降は時間と予算が許す限り、なるたけ短い距離の大会に参加してスピードアップ主体に取り組むつもりです。
5年も伸び悩むなかで同じことを繰り返しても結果が同じは必然、来春に向けて違うスタンスで試行錯誤していこうと思います。
目の前が夏全開