テンポネクストで閾値走

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マラソン練習

夏明けのスピード練開始は、久々の閾値走から

2022年9月25日

7月に開催された富士登山競走が終わった後の8月、暑苦しい夏は丸々スピード練習なしで過ごしました。

9月になり残暑が残っていたのですが、1週間で2つの台風が関東を過ぎ去りグッと気温が下がったこの週末、久々2ヶ月ぶりに閾値(しきいち)走にチャレンジしてみました。

キロ4分○○秒のペースで走るとかは決めず、フォームの安定を主眼に程よい刺激を脚と心拍に求めて家を出ました。

その結果が過去の例に漏れなかったので、その辺について話してみたいと思います。


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まずは基本的なこと、閾値走とは?

4年半以上も前の拙い記事内において、閾値走はこういうことと定義していました。

 

閾値走 Tペース(Threshold)   

  • 持久力の向上
  • 乳酸性作業閾値が向上→血中の乳酸を分解できる能力を高め、同じペースを維持できる時間を伸ばす
  • 20分間のTペース走(閾値走)がオススメ

 

参考記事
立川、昭和記念公園内のジョギングコース
マラソン練習|きついインターバル走はダニエルズさんに聞け

ランニング練習としてはキツい部類に属するインターバル走、早くも2回目の登場となりました。   1回目の記事はこちら>>   前回、インターバル走は全速力の80%で行うことを指南して ...

続きを見る

 

今知り得る知識で述べるのなら閾値走とは、筋肉疲労で排出された乳酸をエネルギーとして再利用する能力を高めるトレーニングとなります。

長距離走の研究分野において乳酸は単なる疲労物質ではなく、エネルギー源として上手に利用する能力を高めましょうとのことです。

航空公園のジョギングコースでスピード走

 

閾値走がとっても久しぶり

上述した通りわたくし、夏は暑くて緩ジョグに徹する方針でして、今夏は猛烈な日差しの中でジョグを続けながらも、ランニングを純粋に楽しむことに注力していました。

川沿いランニング

川遊びの横を猛暑ラン

 

前回の閾値走はいつだった?

前回の最後のスピ練は簡単に確認できました。練習日誌を見ると2ヶ月前、7月22日に挑んだ閾値走が最後でした。

ただその日は泣く子も黙る気温32℃、いくら富士登山競走直前と言えどもギブアップ宣言を出さざるしかない日でした。

ランパンから汗を滴らせ閾値レベルを維持できたのは3キロまで、そこで身の危険を感じてペース&クールダウン、それ以降は100mダッシュでお茶を濁しました。

河口湖畔の大石公園までレンタサイクル

夏全開

 

怪我とかの後は復帰走はいつも閾値走

以前話した通り自分の閾値走は、教科書通りの20分間走ではなく5キロ走としています。

この練習の間隔が空いてしまう主原因は怪我が多いのですが、その怪我が癒えて数ヶ月ぶりに閾値走を行なった時の記録を以下にまとめてみました。

 

お久しぶり閾値走 (5km)

実施日 どのくらいぶり? キロ平均
2020.4.26 全盛期→ 4:06※
2020.9.29 5ヶ月ぶり 4:11
2022.6.9 4ヶ月ぶり 4:14
2022.9.24 2ヶ月ぶり 4:15

※コロナ禍に突入した2020年春が全盛期のタイム

 

久々の閾値走は変わらぬ走力

2022.9.24

 

走力は早々衰えない

2ヶ月ぶりに行なった閾値走は、台風が過ぎた雨上がりで湿度100%、気温22℃の条件で走りました。

そんな好条件とは言えない中、汗を吹き出しながらこれだけできれば及第点、走力はなんとか維持されてきたかと思います。夏は緩ジョグであっても走行距離を落とさなかった成果が実りました。

ただ現状は、恐らくサブ3.15は達成できたであろう2年前当時と比べ、数段下がったレベルと言わざるをえません。

マラソンで京都駅に降り立つ

京都駅
京都マラソン2020の頃が全盛期

 

2022-2023シーズンイン

今夜の閾値走は一体どのくらい走れるのか?

不安はなくダメならここからまた作り直していけば良いと思っていたので、それはそれは自分自身の走りに興味津々でありました。

3月以降痛めている股間節の痛みは、良くなったり悪くなったりと手探り状態が続いています。いきなりのスピード走は怪我のさらなる悪化を招くので、この日の閾値走のために準備を重ねました。

意を決して走り出したものの若干痛みがまだあるのものの、それ以上に湧いてきた感情は、

 

雪ん子
やっぱこのスピード感は気持ちいい

 

3月の屈辱から改善してきたフォームが身を結んだのか、キロペースうんぬんより全身を使って走った結果得られたスピード感に収穫がありました。

コロナが日常になりつつある今般、久々に平穏なマラソンシーズン(2022-2023)が帰ってきます。

ここから2023年春まで続くマラソンシーズン、心の奥底では来年7月の富士登山競走リベンジを見据えながら、再びフルマラソンに本腰を入れ鍛えていくと意を決しシーズンインとしました。

2022年富士登山競走当日、快晴で最高の富士山現る

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