雨や汗で剥がれにくいテーピングを以前に当ブログにて紹介したのですが、この度フルマラソンを走る予定の2022年おかやまマラソンがなんと雨予報ではありませんか。
7月下旬の富士登山競走や真夏ランニングにおいては、体温上がり心拍数が上がり大量発汗であっても剥がれなかったこのテーピング。では、雨の中フルマラソンを走ったらどうなるのか?
おかやまマラソン当日は11月ですが暑さによる足攣り防止のため、また前脛骨筋 (スネの筋肉) のサポート目的のために足首からスネに沿ってテーピングを貼りました。
見苦しい写真すみません
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汗や雨でも剥がれにくいテーピング
時は7月下旬の富士登山競走前、足攣り対策の一環として攣る部位にテーピングを貼ることで予防対策としたことが発端となります。 前シーズンから残っていたテーピングをネット情報のまんまスネに貼り、坂道メインの ...
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剥がれないテーピング、衝撃の写真をご覧あれ
ぐだぐだと説明するつもりはなく、このテーピングの性能の高さを証明します。何はともあれ下の2枚の写真が全てを物語っています。
♦ 雨のフルマラソン前
(2022年おかやまマラソン)
♦ 雨のフルマラソン後
ということで結論として、土砂降り状態があったレース中であってもこのテーピングは全く剥がれなかったという話です。
以前の記事内において汗や雨でも剥がれにくいと申し上げましたが、終始雨模様のおかやまマラソンを走った結果を受けて言い換えさせて頂きます。
早めにブロック整列したスタート前の待ち時間を含めると、実に3時間半以上にわたり雨に打たれても無傷でした。何ならどちらがレース前後の写真かさえわかりません。
真っ正面から受け続けた雨はもちろんのこと、発汗や腿を伝って落ちた水分もテーピングまで流れていたはずです。それでも染み込んだ形跡すらないことには驚愕でしかありません。
雨のおかやまは剥がれたテーピングをビラビラとなびかせ走るランナーが目立ち、これはレース終盤になるにつれて特に顕著でした。
このテーピング
終始雨の中走った後の左足側テーピング、
こちらもスタート時と大して変わらず