一口飲んでそう思いました。46年間生きていても、初めて口にしてそう思う機会は頻繁にはありません。
東京マラソンまであと4日、あとはジョグと最後の刺激を入れて大一番に挑むところです。
そんな気が張っているときこそ、お茶をゆっくり飲む時間を大切にしたいものです。
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とくしまマラソンから送られた「大歩危和紅茶」が美味だった
賞味期限が近づく紅茶の袋を取り出すと、何と⁈それはとくしまマラソンから昨年送られてきた参加賞の茶ではありませんか。
もう1年近く引き出しの奥に放置された挙句に、飲んだ結果我が家大絶賛でついポチってしまったお話です。
1袋、三角テトラ型ティーバッグ3g×8個
ー税込700円ー
2022年9月現在
※ちなみにこの記事はアフィリエイトではありません
とくしまマラソン2021の返礼品
思い出したように過去記事をチェックすると、確かに昨年オンラインマラソンに参加後に送られてきています。
2021年大会中止に伴う返礼品として徳島県の特産品が3品、これ以前には中止となった大会参加賞がすでに送付されています。
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とくしまマラソンの羽振りが良い
スポンサーリンク この春開催されたとくしまマラソンオンライン、前年コロナによる中止で徳島市を走れなかったランナーに対し、無料で参加できたうえにありがたい景品まで無料で頂けました。 そんな ...
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食べ物と飲み物は速攻で消化したのですが、紅茶は引き出しの奥底で眠りに着きました。
それを最近見つけて賞味した結果、余りに美味しかったのでおすすめしたくなったという話です。
この他とくしまマラソン2022の優先出走権がいただけました。
残念ながらタイミングが合わず、2022年開催はエントリーしていません。コロナ禍ですが無事の開催を願っております。
大歩危って?
この紅茶が作られている場所が徳島県の大歩危です。大歩危って読めますか?
これは「おおぼけ」と読みます。土地勘があったり、漢字検定でも受けていなければまず読めません。
大歩危とは
吉野川8kmに渡ってそそり立つ渓谷、景勝地として有名
味
カップにティーパックを入れソーサーで蓋をして※2分、単なる素人の味覚表現となりますが、とにかく雑味が一切ないことに驚かされます。
雑味は言い換えると渋みや苦みとも言いますか、これを感じないので透き通った味わいになります。
大歩危という特殊な自然環境(標高、気候)がお茶の旨味や香りを引き出し、さらに無農薬栽培という安心感が美味に寄与しています。
※ソーサーで蓋をして蒸すことで美味しくなる
公式HPより
リラックス方法のひとつ
基本的に当ブログ記事は、少しでもランニングに関することを書くことをモットーとしております。
今回はとくしまマラソンから頂いたとの接点から、無理くしながらネタとして大歩危紅茶をすすめてみました。
午前中に走り終えた休日の昼下がり、徳島の国産紅茶を頂きながら至高のリラックスタイムが最高の贅沢となります。
気になった方はぜひ公式HPをご覧下さい。