2019ー2020シーズンは大きな故障なく終盤を迎えます。
いよいよ来週からフルマラソン3走(京都、東京、とくしま)を、ひと月ちょっとで走り切る時期を迎えようとしています。
実は深刻ではないのですが捻挫して痛みが長期化していたのです。2ヶ月間その痛みを抱えながら鍛錬に勤しんできました。
その中で不整地ランの最中に再び足をくじいたのですが、痛みからうまく回避できたのです。その理由は?
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足をくじいても対応できてしまった話
今回の記事は、ちょっとわかりづらい題材となりました。わかりやすく結論から言いますと
足首をぶらぶら脱力で走れば、不整地で足をくじいてもダメージがない
という話です。

足をくじいた事の始まり
12月のおおがきハーフを日曜日に控えた月曜日のことでした。道の端っこをランニングしていると、見えている視界が突然ガクッとフレームごと落ちました。自分に何が起きたか一瞬分かりませんでした。
沢山の落ち葉で隠れ(埋もれ)、走路と土の境目が分からず、アスファルトから踏み外す形で足をくじいてしまったのです。快走から急に激痛が襲います。
くじいたのは左足首だったのですが、足首の関節が極端に内側に曲がりました。それは反対の足の右ひざが地面に着き、多めの血が出るくらい大きな段差があったのです。
小さい頃から足をくじくクセはありました。油断すると右左問わず内にぐねりと捻挫してしまうことがあります。普段から痛っとなりますが、すぐに痛みは消えます。慣れっこになっているからです。
ただ今回は段差が大きかったので、足首への衝撃がいつもの数倍はあり、恐らく多かれ少なかれ靭帯を損傷しているとみます。
捻挫したけど走ることに支障はほとんどない
ひねった瞬間は衝撃と痛みで動けなくなり、しばらくその場で悶絶、苦悶で時間が止まりました。
今シーズンも大きな怪我をしてしまった・・
その時はそう思い、週末のおおがきハーフを1度は諦めました。しばらくして痛みが引き歩いてみると、不思議なことに普通に歩けるし走れるのです。
足首の前後の動きに支障がないことが不幸中の幸いでした。
ただし、足関節に横の動きを加えると(足首を回したりすると)、いまだに大きな痛みを伴います。
その中でおおがきハーフ、西東京30Kは結果的にPB(プライベートベスト)で走れたので、いまだに医者には行ってません。

実は2回目あった
ポイント練習(インターバル走、閾値走、レースペース走)の翌日は、近所の公園で芝生と土の不整地ランが私のルーティーンです。負荷が強い練習を積めているので、不整地ラン最中は足首の痛みは気にも留めませんでした。
その日の不整地ラン、ちょっと油断した時に左足がくぼみにはまり、ぐにゅっといってしまったのです。再びです。

「またやっちまった」と思いしばらくその場で小休止、ジンジン痛むけどやっぱり歩けるし走れたのです。
もうくじきたくないけど土の不整地ランがしたい
バカにつける薬はない
あれから数日後、どうしてもあそこを走りたくて(トレランみたいで気持ちいい)、封印していた土の不整地ランに再び出掛けました。
普段のランでも膝下は力を入れない走りを心掛けているのですが、その時はもうあの痛みを経験したくない一心です。いつも以上に膝下、特に足首をぶらぶらさせ脱力走を試みました。

やっぱりくじいたけど痛みは回避できた
その日は左右含めて3回くじいたのですが、不思議なことに痛みを感じなかったのです。
足首をぶらぶらと脱力走した上に、ピッチを上げて着いた足をすぐに地面から離すことを意識したからだと思います。ぐにゅっと捻っているけどうまく体重を吸収し、痛みに達する前に次の一歩を踏んでいるので、不思議と激痛まで進行しないのです。
膝下脱力走を意識して練習してきましたが、それでも普段から力が入り過ぎていた証拠です。
足の痛みはまだありますが、これも不幸中の幸いでした。もっと楽に速く走るフォームを目指してる身として、力が入り過ぎてるぞとの神の思し召しとも言える警鐘だと今は思います。
これはトレランで速く走るスキルにも通じると思います。枝葉末節は必要以上の力みは要らないのです。