本日は年1の本気レース富士登山競走の翌日、昨日3時半起きからアドレナリン放出しっぱなしだったため帰宅後は死んでるみたいに眠ってしまいました。
50にもなって休日に12時間以上も寝れたのは、ココに向けて見えない疲労が蓄積していたのか、それとも近年稀に見る5日間禁酒後の呑んだくれだったからなのか・・・
起床後今日は休足日としてランニングする気はなし、外が夏全開なのを窓からチラ見してこんな日に外に出ない選択肢はなくならばウォーキングと思い家を出ました。
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真夏ウォーキングでひと休み
夏空
前日の激走はやはり実力足らずの結果、今年も富士山五合目から眼下に河口湖大橋を見付けてバスターミナル方面へトボトボと向かいました。
しかし一晩経っても若干興奮気味、ウォーキングに向かったのは火照ったメンタルをニュートラルへ戻すためでもありました。
猛暑日の1番暑い時間帯
本番はこんなにキツいんだと股関節を一所懸命動かしたからなのか、どうしても早歩きになってしまうものの、普段と違った景色の移り変わりスピードを楽しみながら、昨日のレース内容や今後の方針をぼんやりと考えていました。
全盛だった2020年の45歳以降、振り返れば走力ははっきりと漸減傾向、PB更新は2019年以降はあらゆるジャンルで達成できていません。(番外では達成)
高速ピッチで登る階段も今日はのっそり
DNFに傷心気味と言えなくもないですが、んなことどうでもいいくらい目に飛び込んでくる真夏の景色と猛烈な蝉の鳴き声に癒されました。
またいつものように明日からランニングシューズに足を通すのでしょう。
ランニングウォッチをまさかのレース中に落としてしまったので、ちょっとの間はキロペースとさよならとして回復期とします。新調しようと思っていたので踏ん切りがつきました。
今後は加齢に抗うため緩める気持ちは今夏もなく、ポイント練習を気温が下がった夜に重ねていこうと思います。

歩きだからこそ目に留まる