またも東京マラソンネタになるのですが、EXPOと個人レポに続いて東京マラソンは小出しでいきます。
国内最高峰は記事のネタも最高峰に多いのです。次回の参加が数年先の不透明さなので、それなら今のうちにまとめておこうとの算段です。
今記事はコース序盤の下りについて、10年間で4回走った経験から雑感的ことを書いていきたいと思います。
なおトップ画像は東京ドームシティ付近ですが、実は下り基調はこの先の秋葉原まで続きます。
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東京マラソン序盤はボーナスタイム

当日7時、ゲート1から入場
20数年前にはまったパチンコやスロットでいえばボーナスタイム 、つまりはスタート後 (朝一モーニング) から美味しいモードに突入となります。
東京マラソンに関する記事やブログは無数にあるのですが、序盤の下り基調は抑えるべきか攻めるべきか?を個人的見解として考察していきたいと思います。
速くなってしまう要因
スタート後にペースUPしてしまう要因は以下の通りだと思います。
どうして速くなる?
・下り基調
・ベスト狙いの心理
・体調良好のマジック
全国様々な大会を走ってきました。そのなかで9.5kmにも及ぶ (緩めの) 下り基調があるマラソン大会は他にあったでしょうか?
急な下りが数100mとかは結構あるコース設定ですが、緩〜い (×2) 下り坂が10km近く続くのは東京だけではないでしょうか?
また東京マラソンはほとんどのランナーがシーズン最終戦、そして目標レースと定めることでベスト狙いに徹することも速くなる一因です。
そして体調もここに向けて調整するために、コンディション良好なランナーが多いことも一因となります。
っていうフルマラソン序盤の勘違いは、終盤にこれでもかの現実を突き付けられます。
あとは都市部あるあるのGPSウォッチの電波状況の悪さがあります。
GPSが正確なペースを刻まないことに起因する勘違いも要因の一つになりうるのですが、これは手動計測で回避しましょう。

ゴールまでビルだらけ
コース & 高低図スタート後10km
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上の記事「キョリ測」アプリには有料版にしてから数年が経ちますが、ランニングシーンにて今でも大変お世話になっています。

「キョリ測」で調査した序盤の高低差
このアプリで下り基調区間を調べてみた結果が上の高低図です。
スタートの都庁前で標高38m、下り基調が終わる秋葉原の神田川に架かる万世橋で標高3mでした。
スタートしてから下り切るまで僅かな上りを交えながら、標高38mから3mへ、9.5kmで35m下る仕様となっています。
そのくせゴール地点東京駅も秋葉原と同じく標高3mですから、都心はやはり平坦ゆえに東京マラソンは記録が狙える大会と言えます。

ゴール前国際色豊か、標高は3m
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結論は身を任せることが重要
東京マラソンを4回走って出した私なりの結論は、序盤は抑えてはもったいないくらいスピードに乗れるので抑える必要はないです。
行くべきか、行かないべきかと問われれば東京マラソンなら攻めるべきと私は思います。
過去記事では下り基調はとにかく抑えてと言った記憶があるのですが、今は準備運動と割り切って身を任せるべきと言いたいです。
リラックス走行の結果速くなるのでラッキーゾーンとなるのです。
ただし条件付き案件となります。攻めるけどペースは想定の-5〜10秒以内にすることをおすすめします。
そして東京マラソン最初の肝は、下り基調が終わった秋葉原で平時 (想定) のペースに戻すことです。
その意識で浅草・雷門を目指せば序盤は上手くいったと思って差し支えないかとお伝えします。

スタートから10km付近まで (公式サイトより)
