えちご・くびき野100kmマラソン翌日、お土産が何でも揃う「食と農のテーマパーク 上越あるるん村」へ向かいました。
祝日の午前中から大盛況、1時間ほどパーク内をうろうろして物色しました。
1200円で美味だったマスクメロンや新潟で必ず買う瑞花(公式サイト) のお菓子、地元酒造の日本酒を購入、上越市のお土産ならココがおすすめです。
その後は前日の疲労が色濃く残る中、高速道路で帰宅の途に着きました。

魚介から農産物、地元土産まで何でもあり
帰宅してリビングで私を見て娘が放ったひと言、
「何かやつれてんだけど」
前日精も根も尽き果て、100km後に夕飯を摂れなかったためか、確かに身体のあちこちが縮んだ感じです。
それでも空腹感から起床後に速攻でホテルの朝食会場へ、地元産コシヒカリ大盛りを数杯おかわり、おかずを大量に食べてエネルギーの充填は問題なくできていました。
その後数日で身体は順調に回復、現在は完全に通常運転に戻っています。
このタイミングで今回の反省点と、今後について残しておきたいと思いました。
スポンサーリンク
甘かった心得

えちご・くびき野100kmマラソン
まずは今回のウルトラマソン最大の反省点は、経験にかまけて100km対策がほぼゼロだったことです。
対策とはトレーニングのことで、長距離走そのものが完全に不足していました。夏以降はフル対策の30km走が2回では甘過ぎでした。
暑さはあったにせよ、80km以降はここ3回のウルトラ100kmより走れてません。
ウルトラマラソンの対策は、最低1回は50km以上の長距離を走り、そこで半日以上に渡り長時間体を動かす練習をすべきです。過去記事でも何度かそう書いていますし、実際過去4回はいずれもそうしていました。
能登珠洲 (今は廃止) 、四万十川 (2回参加)、サロマ湖も最低50km以上のロング走で体を慣らし、時間耐性も併せ身に付け挑んでいます。
実際、ウルトラお初の能登珠洲は別として (涙が出るほどキツかった) 、ウルトラマラソン3回目のサロマ湖と4回目の四万十川では、エイドと写真撮影以外は歩くことなく完走しています。
対策を1回もやらずに参加すればこんな結果になるのは必然です。
今までの完走経験から、どこか慢心な部分があったのではないか?と反省しました。

新潟の縮図のような景色
100kmウルトラ後の体の変化
100km後
1. 筋肉量が減る
2. 黒い便
3. 股関節が詰む
1. 筋肉量が減る
娘にやつれたと言われたのですが、長距離を走ることで筋肉量が減ると言われていますから、実際は筋肉が萎んだが正解です。
それは自慢のふくらはぎがガンダムからビグザムに変化したことで分かりました。 ( ? )
体がひと回り小さくなり、減量になったのなら御の字と思ったのですが、現在に至るまで体が求めるままに暴食してすっかり元に戻っています。
2. 黒い便
ここ数年30km走やフルマラソン、ウルトラマラソン後に高確率で黒い便 (タール便) が出ています。
調べたところ、このタール便は大腸ガンの前兆などと言われ、便の色の中では1番タチが悪い色ということです。
ただし私の場合は一過性のもので、2日程で元に戻ることからもう一つの原因の、高強度の運動による内臓ダメージが原因とのことです。
スポーツ選手に多く見られるとのことで一応安心しています。100kmなんて距離は内蔵も想定外なのでしょう。
3. 股関節が詰む
上りは頑張って下りはそろっと降りてきた数回の峠越え、そのため大腿部の筋肉痛は前側後側ともに後日少なくて安堵、それに反して左股関節は著しく疲弊しました。
レース中歩いたり走ったりしたのですが、歩きから走り出す際の初速が特に辛かったのを覚えています。
完全にお釣りなく終わった股関節は、レース後は歩くことさえままならず、脚を上げられないほどの劇痛でした。
車の乗降や靴下やズボンを履く際は、左足を手で持ち上げないとできない状態が数日間続きました。
回復力は全盛期に劣るものの芝生ジョグで労った所、1週間でいつも通りに走れるように回復しています。 (股関節もいつもの痛さに収まる)
また、長距離を走って免疫力が低下したはずですが、積極的に飲酒量を減らしたり睡眠時間を長めにすることで、インフルやコロナ、蜂窩織炎 (ほうかしきえん) などの感染症に罹らなかったことは何よりでした。
-
-
マラソン (ロング走) と免疫力低下
先日サロマ湖ウルトラマラソンの練習を兼ねて約70kmのロング走を行いました。 昼前に気温が26℃にも達する中で無事に走破完了、日中の蒸し暑さに負けない走りで完走できました。 本番への不安が少しは和らい ...
続きを見る

寝て回復
今後の予定
参加予定(確定版)
| 日 | 大会名 | 距離 |
| 12/6 | 松江城マラソン | フル |
| 1/17 | にしおマラソン | フル |
| 2/21 | 青梅マラソン | 30km |
| 3/14 | びわ湖マラソン | フル |
| 7/23 | 富士登山競走 | 山頂コース |
関東で木枯らし1号が吹き、暑さから解放され本格的なマラソンシーズンを迎えました。
昨シーズンは毎週20〜30kmロング走をやった効果で、シーズン後半には20kmジョグがデフォルトな感覚に麻痺しました。
いつものランニングが短くてしょうがない感じです。100km走ったことでフルマラソンへの距離&時間耐性を一気に獲得したようです。
先日の20kmペース走だってやたらと短時間に感じました。
初戦の松江城マラソンからラストのびわ湖まで、さらには1年に1度の本気チャレンジ富士登山競走へ向けて良いスタートを切っています。

こんな景色がウルトラマラソン
最後にこれはランナーあるあるなのですが、レース後「もう2度とウルトラマラソンには出ない」と吐き捨てた数日後、やっぱりウルトラまた走りたい病に罹患したのは言うまでもありません。
