本日のポイント練は閾値走5km、ようやく熱帯夜から解放され24℃湿度87%が涼しく感じられました。
それでも未だ滝汗と水没は継続中でペースもイマイチ (個人比、キロ4:22)、夏好きなくせに暑さに弱い体質にはあとひと月は辛い期間が続きそうです。
今夏カミさんが発した「いってらっしゃーい」の裏には、無理しないでねの意もあることを念頭において、怪我やポックリの一線を超えない程度に頑張ってきました。
これもすべて来たるべきマラソンシーズンのため (心の奥底では富士登山競走のため) 、目標を持つことが練習継続の鍵であることを再確認します。
そして今シーズンは大まかな予定は決まっていたのですが、この度最後のピースがハマったので今記事作成に至ったのでした。
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2025-2026マラソンシーズン予定

全国のマラソン大会へが趣味
決まった予定
ざっくり言うと今期の予定は確定も含めて以下の通りです。今シーズンも遠征メインで未踏県を埋めていく予定を立てました。
見知らぬ土地への訪問で得られる知見と体験、五感への刺激が遠征マラソンの醍醐味となります。
◆2025-2026シーズン予定
(赤色は確定)
| 日時 | 大会名 | 県 | 距離 |
| 9/28 | よこてシティハーフマラソン | 秋田 | ハーフ |
| 11/3 | ぐんまマラソン | 群馬 | 10km |
| 12/7 | 防府読売マラソン大会 | 山口 | フル |
| 1/1 | 村上市元旦マラソン | 新潟 | 10km |
| 1/11 | いぶすき菜の花マラソン | 鹿児島 | フル |
| 2/1 | 神奈川マラソン | 神奈川 | ハーフ |
| 2/15 | 青梅マラソン | 東京 | 30km |
| 3/1 | 東京マラソン | 東京 | フル |
| 3/15 | かがわマラソン | 香川 | フル |
基本シーズン後半は誰もが走りたい東京さん次第なのですが、あそこは走りたくてもなかなか実現しないので、今期ラストはかがわマラソンとしました。公式サイトのPR、
よーい、うどん!
とかセンスあり過ぎで惹かれます。第1回目の不安は付きまといますが、とにかく参加意欲を駆り立ててきます。
※エントリーは即日完売だった模様
第1回目と言えば、みえ松坂マラソンは大成功 (2022年)
落選の連鎖

東京レガシーハーフ (2024年)
今期は金沢、神戸、レガシー※、みなとシティの抽選エントリーが全て落選となりました。
ここまで落選が続くのは過去になかったので、予定が立てられずにちょいと不貞腐れ気味。10〜11月はぐんまマラソンしか入れていません。しかも10kmでスピード練習としてエントリーしました。
防府読売マラソンまでの期間でしっかり負荷を掛け、現状よりもう一段上の領域を目指します。
※ちなみに東京レガシーハーフは、ONE TOKYO会員の2次抽選で当選したのですが、入金期限を忘れてしまい未入金。高速コースで好きな大会なのにまたしてもやらかしています。
東京マラソン当選

皆んな参加できたコロナ明け2022年大会とは違って感無量
おおーーっ‼︎、と職場でマイページにログインして声を上げてしまいました。
毎年東京マラソンの当落チェックは、ちょっとの期待感とやっぱりの諦めが同居する瞬間となります。
ここ数年は外国人枠へシフトチェンジしている傾向が強い大会ですから、4回目の東京マラソンを走れることが未だ信じられません。
ここまでの落選ラッシュはこの為の布石だったのかもしれません。
残念ながら最終戦の予定だった第1回かがわマラソンは、東京の2週後にファンランもありなのですが、秋田、山口、鹿児島が決まってますので遠征費の都合上2027年以降の参加としました。
ONE TOKYO 3大会連続落選メンバーチャレンジが巧みな件

東京マラソンのスタート前 (2022年参加時)
ここからは個人的なうがった見方となります。
こんな早くに今シーズンの目標が決まって、ランナーとして浮かれないと言えば絶対に嘘になります。がしかし、Xのポストを読んでいて気付いたのです。
これがどうも掌の上で踊らさられいてる感じがしてならないのです。
私にとってこのONE TOKYO3年連続落選枠は、発案されてから2026年大会が初めての抽選機会となりました。
→多くの当選ランナー
→ONE TOKYOプレミアム会員なら3年に1回東京マラソン走れる口コミが広がる
→ならば私もと会員が増える
当選したのに文句言うでない、とのお声が聞こえてきそうです。でも有料会員やイベント参加など、お金を積めば参加できる?と取れることも確かです。
大会がなかったコロナ禍に会員を大きく減らした背景もあるのでしょう。むしろマーケティング上手とも取れます。
でもでもシーズンがこの時期に整ったことは贅沢の極みです。
国内最高峰の大会に参加できること、PB狙いですから記録を出せる東京を走れることは心の底から嬉しい限りです。
というわけでゴジラの目の前から来年の3月、勝負レースとしてスタートを切る予定です。

都庁プロジェクションマッピング
(2024年5月)
