目覚めのいい朝ではありませんでした。頭が痛い・・・

いい年こいて未だに後悔の連続、自称呑兵衛ランナーとして禁酒するつもりはさらさらないのですが、もう少し抑制すべきだとは思っています。

酔いが覚めた昼に昨晩どっかの大会にエントリーした気がするから厄介なのです。ランネットでエントリー履歴を確認するとやはりしてました自分。

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秋田へ行くさ
東北新幹線でビュっと
(at 一関駅)
秋田県へ行ったことは過去にもあります。
ただそれは学生時代の友人が単身赴任してる秋田市へ、乳頭温泉や男鹿半島へ案内してくれた観光込みの訪問でした。あれはもう20年以上前のことです。
マラソン大会への参加は未踏県の一つで、走るだけなら関東から新幹線利用で一泊で済ますことができる範囲内です。
費用はかかりますが難易度自体は低いものです。
新幹線利用が時短に
(at 東京駅)
候補は3つ
豪雪地帯の秋田県で主だった大会は秋の初め、9月がメインでその後は降雪のリスクがあるので知名度が高い大きな大会はありません。
ポン酒の深みをじっくりと味わいつつ酩酊、事前に候補に上げた3つの大会が最終ジャッジの対象だったはずです。
来期のマラソン遠征において秋田は元々、山口県と同等に優先順位が高い県だったこともあって、知らないうちのエントリーに寄与しました。
遠征マラソンの醍醐味は観光と食
(宮崎県青島)
北日本最後のピース
遠征マラソンで訪れた県は47都道府県のうち35県、行った県を日本地図で見ると北日本で参加したことがない県はいよいよ一つを残すのみです。
それが秋田県でした。
中国地方が圧倒的に未踏の地ですが、秋田を埋めることで北日本をコンプリート、これでいよいよ西に全集中となります。
残るは12県
来期は秋田、愛知、山口、滋賀が標的
エントリー以外何も決まってない
お酒の勢いもあって突発的にエントリー、交通手段や宿泊先などどうするか躊躇する暇もなく決定しました。
今では秋田県横手市付近に定宿の東横インがないこと、自宅からの移動手段が多岐に渡ることを確認したことで課題が山積みです。
自家用車で移動&車中泊や夜行バスを利用すれば、新幹線や飛行機で往復するより旅費を大きく抑えることができます。
これから数ヶ月あーだこーだと計画を立てること自体が楽しみの一つ、残暑残るであろう秋田を巡る旅行を目標に夏を乗り越えたいと思います。

深夜バスも主な移動手段
(あおもり桜マラソン時)